衝立でオフィスに“受付”を作る


衝立 通販.com


 
トップカテゴリ一覧ご利用案内よくあるご質問
トップ > コラム >
 
衝立でオフィスに“受付”を作る


沖縄のヒンプンに学ぶ

沖縄の古民家は特徴的な作りをしています。基本的に南向きで平屋が多く、門には扉などがなく広くスペースがとられています。このままでは、通りの外から中の建物が丸見えになってしまいます。そこで、門の正面と建物の間には、「ヒンプン」と呼ばれる石造りの一枚壁が設けられています。これはいわば、家の外に設えた衝立のようなもの。外からの目隠しとともに、魔よけの意味もあるそうです。この玄関の内側でなく外に衝立を置くという発想は、私たちの生活にも応用できそうです。

例えば、受付のないオフィスであれば、衝立を使って受付を作ってみてはどうでしょう。リフォームなどの大がかりな工事を行わなくても、衝立1枚さえあれば簡単に受付を作ることができます。




電話だけの受付も衝立でイメージアップ!

もっとも簡単な受付は、内線用の電話機を入口の前に置くだけで作れてしまいます。たまに、シンプルなフレームで作られた電話台の上に電話機がぽつんと置かれているようなケースがあります。しかし、これだけではいかにも味気ない感じがします。

そこで、電話台の後ろに衝立1枚を立てかけてみます。サイズとしては、電話台よりも高いものを選びます。150センチ程度あれば十分ですが、オフィスの中に受付を設けて内部を隠したいという場合には、もう少し高めのものがおすすめです。

衝立の上の部分には、会社名のロゴなどを飾っても良いでしょう。また、電話台の横にスペースがあれば、観葉植物を置いてみたりすると、味気ない電話だけの受付がこれで大変身。あなたの会社やオフィスへの好感度もぐんとアップしますよ。


大き目の衝立にすれば、ポスターなどを貼ることもできます。



会社の受付をさらに豪華にするには!?

フロアに余裕がありもっとスペースが取れるオフィスなら、有人の受付などはいかがでしょうか。そんな場合にも衝立があれば、簡単に作れてしまいます。まず、オフィスのフロアを目隠しするように、大き目の衝立を立てて受付の背面にします。そして、衝立の前に人が対応できる椅子と机を並べたり、受付専用の机を設置すれば出来上がり。

衝立は少し高めのものを使い、会社のロゴもやや大き目のものを貼り付ければより豪華に仕上がるでしょう。衝立は壁にぴったりと寄せてもいいし、思い切ってセンターに置いて左右が通り抜けられるようにする方法もあります。

衝立 通販.comでは高さや幅のバリエーションも豊富に揃えており、用途に合わせて選ぶことができますので、ぜひお役立て下さい。





「コラム」一覧へ戻る >>





トップカテゴリ一覧サイトマップ


Copyright (C) 衝立 通販.com. All Rights Reserved.