側の隅に、物干し器具などを置いていますが、見た目が悪いので目隠しに衝立を購入しました。
全体的な色合いも周囲と良くマッチして、大変満足しています。
当店スタッフのコメント
写真とコメントをお送りいただき、ありがとうございます。
明るい日差しが差し込む広々とした窓、磨き抜かれた広い縁側・・洗練された和の暮らしの中で、縁側の端に置いた衝立が存在を主張しすぎずに風景に溶け込んで、しっくりなじんでいますね。
■風景になじむ衝立を選ぶコツは住宅のメインテーマとのマッチング
衝立に目隠しの機能だけを求めると味気ない、かといってデザインの個性が強いとその場所に視線が集中するので目隠しとして置いたのに目立ち過ぎるという問題が起こります。
この問題を解決するには、住宅のメインテーマと相性の良い衝立を選ぶのがポイントです。
風景から浮かずに、それでいてしっかり隠したい場所は隠す。落ち着いた雰囲気のお客様のお住まいと木製の衝立の出会いが、機能と見た目のバランスを取ることに成功しました。
■インテリアと溶け込むナチュラルカラー
後から追加する家具には、インテリアの基調色となるキーカラーを選ぶと、買い足した家具が浮きません。
明るい色の天然木をふんだんに取り入れたお住まいにナチュラルカラーで塗装した衝立が良くなじんで、インテリアに一体感が生まれました。
■衝立が見せる光のマジック
日光が幕部に反射して室内を明るく見せています。
光のきらめきに、うつろう季節を感じることができるのは、陰影礼賛の文化を持つ日本に生まれた幸せの一つ。衝立が演出する光のマジックです。
お客様のすてきな暮らしの中で、当店の商品を長くご愛用いただければ幸いです。
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