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業務用家具販売のピースワーク
飲食店、レストラン、スナック店舗向けの業務用家具販売。椅子やテーブル、ソファ、カウンターチェアなど豊富に取り揃えております。
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衝立は、店舗の客席を仕切ったりお客様同士の視線を遮ってプライベートな空間を作ったりできる、多くの店舗にとっての必需品です。こちらでは店舗の種類別に、どのような衝立の活用法があるのかをご紹介します。ぜひご参考にしてください。
居酒屋やお座敷がある飲食店の場合
居酒屋では、厨房から客席に通じる入り口に衝立を置いて、出入り口のドアが開いた時にお客様から厨房の様子が見えないようにするような使い方が代表的です。また、靴を脱いで上がるお座敷タイプの店舗では、衝立を廊下に置いてトイレの出入り口への動線を遮る配慮をするなど、ちょっとした心配りをすることで女性客に喜ばれることでしょう。
なお、広いお座敷の場合、衝立を置けば複数のグループをもてなすことができます。逆に衝立を取れば、一続きの部屋として広く使うことができます。このような使い方をする場合は、軽量で折りたたみのできる衝立が向いています。
このように衝立は、目隠しをする、空間を仕切るなどの役割を担って、飲食店のインテリアや動線に大きく貢献します。
レストランの雰囲気作りに最適な衝立
イタリアンやエスニックレストランなどの店舗では、広い空間のなかにプライベートスペースを作るというより、雰囲気を演出するために衝立を使うことがよくあります。
エスニックレストランには籐(ラタン)の衝立、オーガニックを売りにしているレストランには麻を使ったナチュラルテイストの衝立、というように、店舗やメニューのイメージに合わせて様々なデザインから選べるのも、衝立の魅力です。
価格もそれほど高くないので、複数買いそろえて設置することで、コストを抑えながらも店舗に統一感のある雰囲気作りができるでしょう。
特に、和風料理店には衝立がよく似合います。たとえば割烹や小料理屋などの店舗には、漆塗りや竹細工の職人魂を感じさせる衝立が最適。小上がりの仕切りや、玄関やトイレの入り口の目隠しなど、要所要所に衝立を配置することで、簡単に和の雰囲気が演出できます。
店舗での使用の注意ポイント
店舗で衝立を使用する場合は、汚れが目立たず付いた汚れを落としやすいこと、耐久性があること、重量が軽くて移動がしやすいことなどが、製品を選ぶ時のチェックポイントになります。ぜひ、このあたりのポイントも頭に入れて、店舗をより快適に、雰囲気をよくする衝立の活用をご検討ください。 |
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